県内にあるケーブルテレビ他社の動向は?
全国的な協議が済んだら、今度は、放送区域ごとに、CATV事業者と、いわゆる民放テレビ局との交渉になりそうなので、日本ケーブルテレビ連盟の会員になっていて、県内で営業している、ケーブルテレビ局の動きを調べてみた。
- アイ・キャン (岩国)
- 地デジ推進協会による、放送エリアのめやすを見ると、市の中心部や和木町は、広島県域局のテレビ電波が、届く範囲ではあるけれど、県内チャンネルの他には、NHK広島の総合テレビだけしか、デジタル再送信していない。ちなみに、山口県域TV放送の岩国中継局は、広島県の江田島にあるので、“区域外から送信”していることになる。
- Kビジョン (下松)
- 県内チャンネルだけ“地上デジタル放送中!!”、だと思われる。
- シティーケーブル周南
- 県内局と系列が重なる、福岡局のデジタル放送は、再送信できないものと見限ったのか、アナログ“KBC・RKB・FBS”のチャンネル番号を“C13〜15”に変更した上で、県内チャンネルのみ、地デジ再送信中。
- ケーブルネット下関
- 県内チャンネルも含め、地デジの再送信を始めていないが、放送エリアのめやすを見ると、市の中心部付近には、福岡県域民放テレビの十分な電波が届く予定だから、今後どうなるのか、注目せざるを得ない。
- 萩ケーブルネットワーク
- 県内チャンネルだけ、地上デジタル再送信している。
- 長門市ケーブルテレビ
- 同じく、県内チャンネルだけ、地デジ再送信を始めている。
やはり、民放テレビを「区域外再送信」している事業者は、一つもない。
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↑平成18年10月31日・公開↑
各事業者の更新情報
ケーブルテレビ各社のWWWサイトで、その後の状況を確かめた。
- Kビジョン (下松)
- 県内5チャンネルの地デジを再送信していて、区域外になる「TNCとTVQの地上デジタル放送については協議中」と説明しているが、残りの3局および広島局には触れていないから、あきらめているのだろう。
- ケーブルネット下関
- 県内チャンネルのみ、地デジ再送信を開始している。
↑平成18年11月30日・追加公開↑
中国新聞によると、5月の末に、山口県のCATV2社が、広島県を放送対象地域とする民放、全4波*の再送信を求め、総務省に大臣裁定を申請したようだ。
先駆けた、大分のケーブルテレビ各社については審議が始まっていて、その情報が公開されているから、近いうちに開示されるであろう、有線放送部会の配布資料で、県内にある民放3局などの姿勢が、明らかになるものと思われる。
* 10月28日追記: 月刊FDIの記事「徹底検証!地上デジタル放送」によると、K'ビジョンなどが申請したのは、広島県を放送対象地域とする民間放送4社の、デジタルではなく、同意期限の切れた“地アナ再送信”を認めてもらうための、大臣裁定らしい。
↑平成19年7月5日・追加公開↑
柳井で、ケーブルテレビが、今春にも開局する予定らしい。
- すおうケーブルネット (柳井)
- 中国総合通信局に許可を得たのは、地デジ地アナとも県内5つのチャンネルで、県外はテレビ新広島のみ「協議中」と発表している。
↑平成20年2月9日・追加公開↑
総務省は当然ながら、広島の民放TV局に対し、K'ビジョンなどが全4チャンネル、アナログ再送信することに、同意すべき旨の裁定をした。
ケーブルテレビ事業を始めるに当たり、許可しておきながら、あとで取り消すなどという、視聴者の不利益にもなることが、通用するはずがない、という私の常識が、世間一般の良識であり、安堵する次第だ。
裁定書を読んでみると、アイ・キャンが、テレビ新広島の部分で「(他の県内2社は系列外については反対しておらず)KRYだけが関係のない系列外まで強硬に反対している」と主張している。
勘案し極言すれば、この局1社のせいで、山口ケーブルビジョンなどが、テレQとテレ西をデジタル再送信できないでいるのだろう。
確かに、C-ableの加入契約約款には「チャンネルプランを予告なしに変更することがあります」と書いてある。
実際、何度かチャンネル変更は行われたけど、だれも、基本契約の地上波テレビ放送が、これに該当するとは思っていないはずだ。
私の場合は、同じ基本契約でも、コミュニティチャンネル(12ch)をNHK北九州と、入れ換えるのなら、大歓迎だけど。
わやスラーの手下と、みなされないよう、今回8ヶ月も費やしているのだから、早く、大分が去年8月に得た、お墨付きを取り付けてもらいたい。
↑平成20年2月13日・追加公開↑
有線放送による放送の再送信に関する研究会の“中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等”を読んでみたら、C-ableと次の2社が応募していた。
- アイ・キャン (岩国)
- 事実上“広島県岩国市であり和木町である”ことや、アナログ同様に電波が届いていることを主な理由とし、全4波を求めている。
- 萩ケーブルネットワーク
- 地デジ移行後は、県内3民放と「同系列の3波は取りやめることとし、系列外の2波の再送信を要望」していることを明かしている。
↑平成20年3月11日・追加公開↑
いわゆる“系列外”に関して、以下の2点に気付いた。
- Kビジョン (下松)
- 熊毛地区での基本コースについては、TNCテレ西ではなくて、TSSテレビ新広島が「デジタル放送協議中」らしい。
- 長門市ケーブルテレビ
- チャンネルガイドに「7|TVQ(予定)」と「8|TNC(予定)」が、書き加えられている。
↑平成20年3月17日・追加公開↑
萩市など、一般家庭での受信が無理そうな地域の方針に惑わされずに、山口ケーブルビジョンには、大分県にあるCATV各社のように、アナログ同様、福岡県を放送対象地域とする、民放“地デジ全5チャンネル”再送信の達成を目指してもらいたい。
- 萩ケーブルネットワーク
- チャンネル一覧表にデジタルが追加され、やはり“KBC・RKB・FBS”の各欄には「×」が、そして“TNCとTVQ”には「-」が付いている。
↑平成20年6月16日・追加公開↑
区域外の地デジが未定のまま、周防ケーブルネットが開局した。
- すおうケーブルネット (柳井)
- TSSテレビ新広島は、アナログ放送に限り、できていないとは呆れるが、準備が整い次第、再送信が始められるらしい。
↑平成20年7月3日・追加公開↑
安芸灘側の2社に、フジ系TSS地デジ再送信のOKが出たようだ。
テレビ新広島は、アイ・キャンによる地アナ再送信を認めず、その理由として「広島ではないから免許エリアではない」「市町村合併後の新たな岩国市域は放送エリアとは考えない」「全ての著作権処理がクリアになっていない」、そして、読んでいる方が恥ずかしくなるような「広島県限定のCMを山口県民が誤解する可能性がある」などを挙げていたのに、阿東町でのTNCテレ西アナログ放送の開始見込みと関連がありそうだが、たぶん、強硬に反対していたKRYなど、県内の民放各局が許可したのだろう、それだけで、待っていましたとばかりに、同意したに違いない。
- アイ・キャン (岩国)
- 五輪の開幕に合わせるかのように、本日から、TSSテレビ新広島をデジタル再送信する、と発表している。
- すおうケーブルネット (柳井)
- チャンネルガイドにおいて「協議中」だった、テレビ新広島の地デジが「準備中」に変わっている。
↑平成20年8月8日・追加公開↑
阿東町と同じく、既設区域とは自治体が異なる拡張区域で、アナログの「区域外再送信」の認められない事例が、発生していた。
- Kビジョン (下松)
- 県外波を含む10チャンネルを予定していたのに、平生町と上関町では、県内の5チャンネルしか、地アナが視聴できない模様。
↑平成20年8月15日・追加公開↑
広島波に続き、山口県内でも、福岡県を放送対象地域とする、民放チャンネルの地デジ再送信が、始まったらしい。
- 萩ケーブルネットワーク
- フジテレビ系列のTNCテレ西が、チャンネル一覧に、追加された。
↑平成20年8月24日・追加公開↑
日本海側最果ての地での地デジに続いて、瀬戸内側最果ての地でも、いわゆる“系列外”のTNCが視聴できるようになった。
↑平成20年9月24日・追加公開↑
区域外となるフジテレビ系列のデジタル放送に関して、動きがあった。
- すおうケーブルネット (柳井)
- チャンネルガイドの表中で「準備中」だった、TSSテレビ新広島の地デジが、視聴可能を意味する「●印」に変わっている。
- 萩ケーブルネットワーク
- セットトップボックスを設置しなければ、TNCテレビ西日本の地デジ放送が視聴できない、ことを明らかにしている。
↑平成20年10月14日・追加公開↑
山口ケーブルビジョン(など)と、横並びなのだろうか…。
↑平成20年11月5日・追加公開↑
美祢市有線テレビや周南のエムネットも含めた、県内の全CATVで、フジテレビ系列のチャンネルが、視聴できそうな勢いだ。
- すおうケーブルネット (柳井)
- すでに、チャンネルガイドの中で「●印」に変わっていた、TSSテレビ新広島の地デジを今月、開始したことを発表した。
- シティーケーブル周南
- 先週から視聴可能チャンネル一覧に加わっていた、TNCテレビ西日本の本放送を本日、開始した模様。
- ケーブルネット下関
- 県内の地デジが始まった時と同じく、WWWサイトの更新が遅く、発表されていないけど、加入者のブログ記事によると10月から、福岡県を放送対象地域とする民放の内、TNCだけ、受信可能になっていたようだ。
- 長門市ケーブルテレビ
- 長門時事新聞(12月12日発刊)に、市議会一般質問の話題「・南野勇治氏。TNCは再送信に同意。地上デジタル放送開始でCATVは。どうなるテレビ東京系。」が載っていて、技術的な準備が整ったら、始まりそう。
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↑平成20年12月15日・追加公開↑
美祢市ケーブルテレビが地デジの再送信を始めたけど、そこにTNCテレビ西日本が、含まれていない。
長門市議会の議事録には「美祢市と歩調を合わせて進もう」とあり、そういえばFBS福岡放送が、ともにアナログ再送信されていないし、となるとほっちゃテレビは、業務区域外で共同受信していて、福岡県を対象地域とするテレビ放送に関しては、MYT以下の内容しか、提供できない立場なのかな。
↑平成21年2月14日・追加公開↑
昨年12月の定例会で、長門市長が「県外1波、テレビ西日本をパス・スルー方式で再送信する」ことについて、県内民放3社の同意を取りつけたと答弁し、テレQ九州放送に関しては「ちょっと難しいというのが今までの状況、推移」だという見解を示している。
一方、柳井市でテレビ新広島が映ることを最大の売りにしている、すおうケーブルネットは、地上波のみのミニプランを新設し、萩ケーブルネットワークとは違い、STBがなくても、フジテレビ系が視聴できるようにしたようだ。
↑平成21年3月1日・追加公開↑
広報ながと4月1日号に「ほっちゃテレビ・TNCデジタル(8ch)放送開始」との発表があり、今年度から「区域外再送信」されている模様だ。
↑平成21年4月24日・追加公開↑
icnが広島全局を地デジ再送信
県内民放の抵抗むなしく、本放送の電波発射から足かけ3年を経て、岩国市と和木町で、地アナ同様のテレビが、デジタル再送信されるようになった。
- アイ・キャン (岩国)
- 残りの区域外3民放(RCC中国放送・HTV広島テレビ・HOME広島ホームテレビ)が同意したことにより、NHK広島とTSSテレビ新広島、それに区域内4局の計10チャンネルが、加入していれば、たとえ旧美和町や旧本郷村のような、直接受信が厳しそうな山間部であっても、STBがなくても、視聴できるらしい。裏山C。
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↑平成21年5月13日・追加公開↑
滞っていた、ほっちゃテレビのWWWサイトが、久々に更新された。
- 長門市ケーブルテレビ
- ブログを始めたという、お知らせのついでになのだろうか、再送信の開始から3ヶ月余りがたった先日、チャンネルガイド内の「8|TNC(予定)」から“(予定)”が、取り除かれたようだ。
↑平成21年7月18日・追加公開↑
掲示板によれば先月の下旬あたりから、受信できるようになっていたらしいが、美祢市有線テレビの地上波デジタル放送にも、テレ西が加わった。
↑平成21年8月18日・追加公開↑
WWWサイトでの発表はないが、ケーブルネット下関(J:COM)では今日から、県内に同じ系列のあるKBCとRKBが、地デジでも再送信されているようだ。
しかし“区域外”とは言い切れない、NHK北九州については、加入者のブログに寄せられたコメントによると、アナログ停波後は視聴できなくなりそうだ。
↑平成21年9月1日・追加公開↑
下関でKBCとRKBも再送信
J:COM下関が、ようやくWWWページを更新した。
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↑平成21年11月1日・追加公開↑
下関でFBSも地デジ再送信
J:COM加入者のブログによると、約1年前のTNC、先々月のKBCとRKBに続いて本日、ケーブルネット下関で、FBS福岡放送の地デジが始まったらしい。
↑平成21年11月26日・追加公開↑
3年以上前から佐賀で、その後、大分や長崎の一部でも「区域外再送信」されている、テレQ九州放送の地上デジタル放送について、冬季オリンピックが開催されテレビ中継があっても、我が県では、何の動きもなかった模様。
- アイ・キャン (岩国)
- 新しい業務区域のうち、玖珂・周東・美川・錦では、NHKとTSSを除く、広島県を放送対象地域とする3民放が、視聴できないようだ。
- ケーブルネット下関
- J:COM下関の地デジチャンネル一覧に、FBS福岡放送も加わった。
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↑平成22年3月5日・追加公開↑
長門市ケーブルテレビが、TVQ九州放送が視聴できなくなるのかどうか、という質問に対し、現在「繰り返しの協議を行なって」いる、全国での「解決事例はごく一部」しかない、などと少なくとも、県内にあるCATV局の中では、最も詳しく回答している。
そしてなぜか、先月から立て続けに、TNCテレ西を除く、アナログ「RKBテレビおよびテレQ」と「KBCテレビ」放送の、受信障害を公表している。
↑平成22年5月27日・追加公開↑
ほっちゃテレビはテレQを、あきらめたのだろうか…。
- 長門市ケーブルテレビ
- 放送チャンネルガイド一覧で、ほっちゃデジタルの「5|YAB山口朝日放送」と「8|TNC」の間にあった「7|TVQ(予定)」が、行ごと削除された。
↑平成22年9月14日・追加公開↑
萩のHCNが、デジアナ変換する地デジのチャンネルを発表した。
- 萩ケーブルネットワーク
- 地デジ化が完了したら、アナログ受信機だけでは、地上波のテレビ放送が、期間限定で、県内の5チャンネルしか、視聴できなくなる。
↑平成23年2月24日・追加公開↑
K'ビジョンも、デジアナ変換する地デジのチャンネルを発表していた。
↑平成23年3月31日・追加公開↑
K'ビジョンは、業務区域の全てで、放送チャンネルを統一したのか?
- Kビジョン (下松)
- 更新されたチャンネル案内*によると、平生町と上関町でテレQが受信できるようになり、下松市と光市それに熊毛地区では、TNCテレ西とTVQ九州放送を除く、県外の地上波テレビ放送が視聴できなくなったらしいけど、本当なのか?
* 4月5日追記: 数日後、全域で、地アナのテレQが削除された。
* 6月2日追記: 地アナの区域外チャンネルが、元に戻っていた。
* 6月30日追記: 再び全域で、区域外の地アナが、TNCだけになった。
↑平成23年4月1日・追加公開↑
下関でTVQなど地デジ再送信
すでにデジタル再送信を行っている、大分県や長崎県のケーブルテレビよりも、極めて安定した区域外受信ができていそうな、J:COM下関でも、福岡県だけを放送対象地域とするテレQが、やっと始まり、北九州テレビ中継局から電波を出している、全6局の地デジ*が、見られるようになったようだ。
- ケーブルネット下関
- 加入者のブログによれば、開局から4年半も経った本日、TVQ九州放送の地デジが開始され、別の利用者の情報を併せると、昨年度までには、NHK北九州が視聴できるようになってもいたらしい。
* 4月15日追記: 同日、区域外6チャンネルを含むデジアナ変換も実施。
* 6月7日追記: TVQ(とNHK北九州)は、地域を限定した再送信らしい。
* 7月27日追記: 北浦でも、テレQが始まったのだから、当たり前のことなのだが、J:COM下関の全域で、受信できるようになったかもしれない。
↑平成23年4月14日・追加公開↑
ほっちゃテレビが、デジアナ変換の内容と開始日時を発表した。また、アイ・キャンが周防大島町で、ケーブルテレビを始めた。
- 長門市ケーブルテレビ
- テレビ西日本からは同意が得られないらしく、地上波は県内5つのチャンネルだけだが、K'ビジョンや萩ケーブルとは違い、7月24日の正午を過ぎても、BSデジタル放送がアナログ変換で、視聴できるみたいだ。
- アイ・キャン (周防大島)
- 民放が4局そろった愛媛県の放送などが、良好に直接受信できる場所もありそうなのに、区域外は、NHK広島とテレビ新広島しか、視聴できないようだ。
↑平成23年5月19日・追加公開↑
メディアリンクが提供している、エムネットのチャンネル一覧に、テレビ西日本の地デジ「8番」が追加されたから、やっと受信できるようになったらしい。
↑平成23年6月6日・追加公開↑
ほっちゃテレビが最近、明らかにした情報によると、平成の大合併で下関市に加わった区域では、J:COMを通じて、テレQが受信できない模様だ。
それが、NHK北九州とともに、週間番組表に追加されない、主因なのかも。
* 7月27日追記: 週間番組表に、TVQ九州放送とNHK北Qが、加わった。
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↑平成23年6月7日・追加公開↑
徳山にあるCCSが本日、デジアナ変換を始めたようだ。
- シティーケーブル周南
- テレビ西日本が含まれていて、地デジ化が完了しても、NHKのBS2チャンネルと、CSテレビが、ほぼそのまま、アナログ視聴しつづけられる。
↑平成23年7月1日・追加公開↑
K'ビジョンがデジQ再送信
TVQ九州放送の地デジ再送信を始める、とK'ビジョンが発表した。
- Kビジョン (下松)
- 熊毛郡の2町を除く業務区域で、地アナが終了する予定の3時間前から、テレQの地上デジタル放送が、受信できるようになるらしい。
* 平成24年2月9日追記: 総務省は7月20日に、再放送の申請を受け付けた。
↑平成23年7月21日・追加公開↑
長門市でもデジQ再送信
ほっちゃテレビが、テレQの地デジを開始する。
- 長門市ケーブルテレビ
- アナログ放送が終了する、あさっての正午から送信するらしい。
* 平成24年2月9日追記: 総務省は7月22日に、再放送の申請を受け付けた。
↑平成23年7月22日・追加公開↑
周南市でもデジQ再送信
市内の旧熊毛町や、より福岡から遠い光市などで許可されたのだから、当然だけど、CCSも、TVQ九州放送の「区域外再送信」を始める。
- シティーケーブル周南
- K'ビジョンよりも8時間ほど早い、あす午前1時からのようだ。
* 平成24年2月9日追記: 総務省は7月22日に、再放送の申請を受け付けた。
↑平成23年7月23日・追加公開↑
萩ケーブルらデジQ再送信
HCNがテレQの地デジを始め、周南のエムネットも近日中に開始らしい。
- 萩ケーブルネットワーク
- 区域外は、セットトップボックスがないと、視聴できない。
* 平成24年2月9日追記: 総務省中国総合通信局は、萩ケーブルネットワークから7月21日に、エムネットから8月30日に、再放送の申請を受け付けた。
↑平成23年7月24日・追加公開↑
美祢市有線テレビも、テレQの地デジを始めている。
残りの福岡民放を再送信するために、引き続き協議を行うらしいが、区域外2つのチャンネルは、デジアナ変換していないようだ。
* 平成24年2月9日追記: 総務省は7月22日に、再放送の申請を受け付けた。
* 平成24年6月30日追記: 美祢市有線テレビが、山口ケーブルビジョンと同じチャンネルで、テレQとテレ西のデジアナ変換を始めている。
↑平成23年7月26日・追加公開↑
岩国などを業務区域とする、アイ・キャンでは、地区により、受信できる地デジの数が異なるが、それぞれのチャンネル数だけ全部、デジアナ変換されている。
↑平成23年7月26日・追加公開↑
MYT美祢市有線テレビのWWWサイトが消え「minecatv.jp」の契約も終わってしまっているけど、シー・エイブルの“地デジ詐欺”と関係あるのかな。
* 12月18日追記: MYTが「http://www.c-able.ne.jp/~myt-bc/」でWWWサイトを再開し、福岡の地デジに関しては「KBC九州朝日、RKB毎日の放送については、今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。」という説明が残っている。
↑平成24年12月8日・追加公開↑