山口ケーブルビジョンの「地デジ詐欺」判明

消滅した阿武郡阿東町によるPDF資料

ケーブルテレビご加入の方へ「開局時期の延期について」[PDF]
ケーブルテレビの開局時期が延期となりましたこと、まずはお詫び申し上げます。 加入者の方には、別紙文書のとおりご案内をしていますが、現時点では開局の見通しがはっきりしていませんが、状況が判明し次第、改めてご案内します。大変申し訳ありませんが、いましばらくお待ちください。
議会広報あむ「平成19年6月定例議会号(5ページほか)」[PDF]
事業推進局長からは、NHKとTYSは、区域外再送信の同意は得ている。KRYは一切認めず、申込書は不受理、YABも区域外再送信は認めないが申込書は受理している。福岡5局においては、大分のCATV局との大臣裁定中なので回答できないというのが大半、申込書は受理している。7月12日にでる裁定を注目しているとの説明がありました。
広報あとう「平成19年7月号(7ページと9ページ)」[PDF]
現在、県内民放2局、福岡県内5局からの再送信の同意が得られていないため、宅内工事に入ることができません。仮に宅内工事を行ったとしても県内民放のKRY、YABおよび福岡県内5局の地上波が放送できないという状態です。
広報あとう「平成19年10月号(6ページと8ページ)」[PDF]
開局が遅れている問題については、その後大きな進展はありませんが、大分県の有線テレビジョン放送事業者4社が福岡県の民放4社を対象に総務大臣裁定申請していた件について、8月17日に民放4社は再送信に同意すべき旨の総務大臣裁定が出されました。 これを受けて、町は県内外の関係放送各社に出向き協議を重ね努力しているところですが、いまだに(株)山口ケーブルビジョンに対する再送信の同意は得られていない状況です。 このような状態は到底容認できませんので、今後は山口ケーブルビジョンに対し、大臣裁定申請をするように求めていく所存です。
議会広報あむ「平成19年12月定例議会号(6ページほか)」[PDF]
県内民放3局での開局を行なうとすれば、現在県内民放1局が区域内再送信も拒否しており、このままでは県内2局の開局となる。開局までの協議は継続するが、国からも強く指導をお願いしたい。しかし、開局までに同意がもらえない場合は、大臣裁定申請にその局を加える。
広報あとう「平成20年1月号(6ページほか)」[PDF]
現在、山口ケーブルビジョン(株)が総務大臣裁定申請に向けて総務省中国総合通信局と協議を行っていますが、前述のこともあり慎重な取り扱いとなっています。 そうした状況等を踏まえ、12月6日に総務省中国総合通信局へ出向き要望書を提出し、12月7日に町・山口ケーブルビジョン・ニューメディア推進財団と協議し、今後の方針を確認したところです。
広報あとう「平成20年6月号(7ページ)」[PDF]
※山口ケーブルビジョンでは放送大学CSテレビが無料で視聴できます。アナログC23チャンネル、デジタル709チャンネル。
広報あとう「平成20年7月号(4ページ)」[PDF]
5月12日からKRY山口放送の放送が開始され、これで県内の民放全局の放送が始まりました。 福岡県の民放については、県内放送局からTNCテレビ西日本のアナログ放送について再送信同意の承諾を得ましたので、早急な開局に向けて山口ケーブルビジョンとともに努力していきます。 TNC以外の福岡県民放の再送信については、日本民間放送連盟と日本ケーブルテレビ連盟の話し合いによるところが大きく、その協議の動向や国の指導等を注視しながら、さらに努力していきます。
議会広報あむ「平成20年9月定例議会号(3ページ)」[PDF]
8月7日から福岡県民放のテレビ西日本(TNC)のアナログ放送の再送信が始まった。それ以外の福岡県民放については、デジタル放送を含め、再送信同意が得られるよう努力していく。
広報あとう「平成20年10月号(8ページ)」[PDF]
8月7日からようやく福岡県民放の一つであるTNCテレビ西日本のアナログ放送が始まりました。 これで全国ネットの番組製作テレビ局5社のうち、系列4社の放送が視聴できることになりました。それ以外の福岡県民放の再送信については、中央の動向や国の指導等を注視しながら、デジタル放送を含めた再送信同意が得られるようさらなる努力をしていきます。
広報あとう「平成20年12月号(2ページ)」[PDF]
(3月)ケーブルテレビ開局 KRYを除く県内民放2局とNHKで放送を開始しました。 (5月)12日 ケーブルテレビ、KRY再送信開始