山口ケーブルビジョンの「地デジ詐欺」判明

テレビ福岡ソードー組合ニュース梅雨号 (平成256月)

シー・エイブルによる地デジ詐欺→根拠となる資料

KBCRKBFBS地デジ再送信が決定 (平成237)

KBCRKBFBS,視聴できなくなるのか?

ケーブルテレビに入った10年くらい前まで、我が家では、屋上のアンテナを用いて、福岡県の地上アナログTV放送を計7チャンネル、受信していた。

【平成9年ころまで】
我が家のアナログCh (C-able加入前)
1/41NHK教育(山口)
2KBC
6NHK総合(北九州)
8RKB
9/39NHK総合(山口)
10TNC
11/4KRY
12NHK教育(北九州)
23TVQ
28/21YAB
35FBS
38/33TYS

C-ableの営業区域になったころ、加入(kanyû)するよう勧誘(kan'yû)しに来た人に、映り具合を聞いてみたところ、電波障害は避けられないが、TVQFBSは良くなると言うので、NHK北九州は視聴できなくなるけれど、費用対効果を考え、契約することにした。

そして今、デジタル化しつつあり、放送区域外となる福岡県域の民放テレビが、CATV局経由で、視聴できなくなる危機に、ひんしているらしいのだ。

写真[C-able加入当時からの基本契約チャンネル一覧]

山口県にある、CATV事業者WWWサイトで、様子を見てみると、県内の民放3局と系列が違う、TNCTVQに関しては、交渉の結果、許可が出ることを期待しているが、KBC九州朝日放送(アナログでは2ch)・RKB毎日放送(同8ch)・FBS福岡放送(同4ch)については、あきらめているような感じを受ける。

山口ケーブルビジョンは、新しいチャンネル一覧表から、これら3つのチャンネルを追い出してしまったり、下の方に追いやったりしている。

この点について、C-ableからのeメール回答は、次のとおり。

> (1) アナログ放送が停波したら、C-able経由で、KBC・RKB・
> FBSの3局は、視聴できなくなってしまうのですか。
> →回答:ただいま全国的に協議されており、その結果待ちの感が
  ございます。
> (2) もし、視聴できないとすると、それは、県内の民放各社
> が、これら福岡3波の再送信に、同意しないからですか。
> →回答:(1)の通りでございます。

私のように、県内局は必要ないから、これまでどおり、福岡県域の民放局を全部(じぇんぶ)、視聴したいと考えている人が、少なからずいるはずだ。

県内3局が、これら3チャンネルを再送信しないことを条件に、系列外の2チャンネルについては容認する、という取り引きがあっても、不思議ではない。

やっと、電波障害が解消されそうだと思ったのに、地上デジタル放送は、視聴者にとって、思わぬ不利益をもたらしてくれた、と言えそうだ。

調べていると、よく、地デジTV放送の特徴は、ゴーストなどの障害が発生せず、はっきり映るか、まったく映らないかだ、などという説明を目にするけど、こういった意味も含んでいたのか、と勘繰ってしまった。

皮肉なことに、岩国のCATV会社は、NHK広島(総合)を地デジ再送信しているから、失った、NHK北九州の「区域外再送信」が、可能ではあるらしい。

↑平成18年10月31日・公開↑

デジタルなのだから…

毎週日曜日の朝、KRYに比べ、多少ゴーストが気になり、ざらついてもいるのだが、同じ番組を放映している、FBSを選局し、視聴している。

大きめの時刻表示と気象情報が、うるさいからだ。

私のテレビはアナログ専用だから、仕方ないけど、デジタル放送・デジタル受信機では、ボタンを1つ押すくらいで、消せるようにしてほしいものだ。

この間も、山口と福岡には影響のない、津波警報の発令中、その情報が画面に、表示されっぱなしだったが、デジタルであることを活かし、ニュース速報ともども、不要な人には、非表示を選べるようにしてほしい。

レコーダーにも、台風や交通情報などのL字部分をも無視し、純粋な番組内容だけが録画できる、機能を持たせてもらえれば、ありがたい。

* 同じ系列の県内民放3局との重複
C-ableの地デジ再送信(提案)時間帯
区域内の5ch全日再送信
KBC九州朝日放送重複*しない番組のみ
NHK総合(北九州)全日再送信
RKB毎日放送重複*しない番組のみ
FBS福岡放送重複*しない番組のみ
TVQ九州放送全日再送信
TNCテレビ西日本全日再送信

地震の規模や通行止めの情報を、ビデオ再生しても、じゃまなだけだし、重大事だったら、特別番組に編成が変わってしまうから、必要ないだろう。

さて、デジタルTV放送には、電子番組表(EPG)が、備わっている。

受信画面上に、番組ガイドを映し出すことができ、それを録画予約にも、利用できるというものらしい。

これを使って、実行されつつある、デジタル移行における、区域外再送信の“便乗禁止”に対抗し、なんとか、こんな“激変緩和措置”を講ずることは、できないものだろうか。

EPGを照らし合わせ、KBCRKBFBSは、系列が同じ県内の民放3局と、重複しない番組だけを再送信する、ということにしては、どうだろう。

大阪・名古屋にある準キー局に次ぐ、基幹局の福岡3チャンネルの方が、県内局よりも、東京キー局などの制作する、報道番組やスポーツ中継などの放送漏れが少ないし、独自の情報番組なども充実しているのに、もったいない。

ついでに、空きチャンネルができるようなら、NHK北九州を地デジ再送信してもらえると、これまた、ありがたい。

↑平成18年11月30日・追加公開↑

ゆうせんCh.[3][4][5]

先日、北九州中継局の地デジ電波が、最大限の1kWに増力されたようだ。

* 自主放送「12」とした場合
理想的なC-ableの地デジCh
1D011NHK山口
2D02XNHK教育
3D031TYS
4D041KRY
5D051YAB
6D031-1NHK北九州
7D071TVQ
8D081TNC
9D011-1KBC
10D041-1RKB
11D051-1FBS
12D12X*C-able

四国との単純比較になるが、放送エリアのめやすによると、同じ出力で、高知市郊外から足摺岬まで、伝搬するとされているから、周防灘沿岸では徳山近辺、響灘側だと角島の辺りまで、届くことになっていてもよさそうなものだけど、じぇんじぇん、及びでないらしい。

それでも、WWW上の掲示板などを読んでいると、宇部や防府で、良好に受信できているという事例が、いくつか見つかる。

わりと、同じ場所からのアナログUHF電波が、うまく受けられていたから、我が家でも何とかなりそうなのだが、大きなアンテナを上げ直し、必要に応じ増幅器などを取り付けても、一年中、天候などに左右されずに、また、将来、周囲の電波事情に変化があっても、安定受信できる保証がないし、台風被害も回避できそうにないから、できれば、引き続き、共同アンテナ視聴サービス・ケーブルテレビを利用したいところだ。

だがもし、福岡の地デジが再送信されなければ、多チャンネルを重要視しない、私のような加入者は、自宅受信に戻り、それを許可しない民放各社への恨み辛み、再送信されている佐賀県に感じる妬み嫉みから、例えば、ローカルニュースはNHKを選ぶなど、なるべく、県内の3チャンネルを視聴しないよう心がける、そういう気持ちが芽生えても、おかしくはないだろう。

そのような呼びかけが、発生するかもしれないし、実際、私は始めていて、もうすでに、TYSよりはRKBを選局するようになっている。

ゆうせんチャンネル[3][4][5]

当然、C-ableは利用者を失いたくはなかろうし、県内の民放3局も山口県民から、恨みを受けたくはなかろうから、違法でなければ、4者が協力して、こんなキャンペーンを張りつづけて、みることにしては、いかがだろうか。

県内3社の好意により、アナログと同じ県外民放が視聴できるのだから、福岡3局と重なる番組は、できるだけ“ゆうせんチャンネル[3][4][5]”を選択する、という気運を、無理強いはしないけど、高めるというものだ。

山口ケーブルテレビの自主放送チャンネル(アナログでは12ch)や、WWWページ、番組ガイド誌などは、効果的な媒体だと考えられる。

一般家庭での受信が、困難そうな地域での「区域外再送信」禁止が、視聴率の上昇に有効である一方、TNCTVQ向けのアンテナで、県内チャンネルが、まともに映らなければ、視てもらえない場合も、ありはしないだろうか。

↑平成19年1月31日・追加公開↑

YAB山口朝日放送の姿勢

C-ableの業務区域になり、ケーブルテレビの準備が整っているのに、開始できないでいる、阿東町の“広報あとう”7月号を読んで、驚いた。[PDF]

KRYテレビについては意外でもないが、山口朝日放送までもが、自局の“区域内”再送信にすら同意せず、同町での開局を妨げているというのだ。

さすがに、山口ケーブルビジョンの主要株主であるためか、区域外を含む全8民放テレビ局の中で、TYSテレビ山口だけは、OKしているらしい。

昨年度は、新潟で、地上デジタル放送に限って、同様の事例があったようだけれど、よくもまあ、こんな行為にまで、及べてしまうものである。

* 平成20年7月28日追記: 阿東町の議会だより“あむ”平成19年12月定例議会号にある記事「ケーブルテレビ3月までに開局」によれば、YAB山口朝日放送は、KRY山口放送より早く、さすがに、まずいと判断したのか、昨年内に“区域内再送信”に同意していて、おまけに、TNCテレ西のアナログ再送信にも、OKを出している。[PDF]

↑平成19年8月8日・追加公開↑

諫早CATVが地デジ再送信

我が県より民放テレビが1つ多い長崎県にある、諫早ケーブルテレビジョンが今月、県内局と系列の重複している、福岡の3チャンネルをデジタル再送信し始めた。

同じ対岸でも、周防灘と有明海とで、大きな差がついた

↑平成21年8月25日・追加公開↑

下関でKBCRKBを再送信

ケーブルネット下関の加入者によると本日、福岡県だけを放送対象地域とする、KBCテレビとRKBテレビの地上デジタル放送が、始まったらしい。

↑平成21年9月1日・追加公開↑

下関でFBS福岡放送も再送信

ケーブルネット下関(J:COM)では、県内3民放と系列が同じ、福岡県の3チャンネルすべてが、地デジでも「区域外再送信」されているようだ。

↑平成21年11月26日・追加公開↑

対馬市CATVも地デジ再送信

民間放送テレビが4局ある長崎県の、対馬市CATVも去年の夏から、県内局と系列が重複する、福岡の3チャンネルを地デジ再送信している模様。

同じ“対岸”なのに、周防灘と玄界灘とでも、大きな差がついた

↑平成22年5月30日・追加公開↑

福岡の3民放を地デジ再送信へ

地図[RKB・KBC・FBSによる福岡県に隣接しないCATVへの地デジ再送信同意(平成23年7月現在)]

総務省が昨日テレQの他、KBC九州朝日放送とRKB毎日放送およびFBS福岡放送は「(北九州デジタル放送局の)テレビジョン放送を山口ケーブルビジョン株式会社が再送信することに同意しなければならない」との判断を下した。

裁定書によると、C-ableは地アナの放送が流せていない、阿東などを含む全域で「裁定(が)あり次第*速やかに」再送信を開始するべく、申請しているらしい。

* 7月11日追記: 大臣裁定に際して、福岡県だけを放送対象地域とする、民放3社が提出した意見(裁定書より)の中で、シー・エイブルに地デジを放送させない理由として、いろいろと挙げてはあるけれど、大分の豊後高田、そして長崎の諫早対馬壱岐での再送信には同意しているのだから、どう誰が考えても、障害は、山口県内の放送事業者各社による反対だけなのに、それ一点に絞らず、いたずらに審議長引かしぇたため?、テレビ番組の映像上に「特別周知(アナログ放送終了まであと○日!)」が表示され始める7月1日に、間に合わなかった。

* 7月22日追記: C-ableの「デジタル基本チャンネル」が、発表された。

* 7月23日追記: 福岡3局の再送信継続が、ドタキャンされた。

* 7月31日追記: 私により、テレビ福岡ソードー組合ニュースが、創刊された。

* 8月3日追記: C-ableから回答がないので、総務省にも、問い合わせた。

* 8月5日追記: テレビ福岡ソードー組合ニュース(創刊号)に「国(総務大臣)から、3つのチャンネルを放送することに、OKが出たにもかかわらず、わざわざ中止しておいて、しかも、料金は据え置き?!」という、一文を書き加えておいた。

* 8月9日追記: C-ableから回答がないので、市長会にも、問い合わせた。

* 8月12日追記: C-ableの想定問答が、見つかった。 [1] [2] [3] [4] [5]

* 8月17日追記: 想定問答が来たので、ぶちエージャーに問い合わせた。

* 8月25日追記: 協議中の相手方を明かさないC-ableに、福岡3民放の再送信を停止させたのが、KRY山口放送なのかどうか、問い合わせた。

* 8月31日追記: KRYによる圧力否定されなかったので、KRYに意見した。

* 9月8日追記: KRYが、福岡3民放の再送信停止への関与を否定した。

* 9月18日追記: 山口放送の上層部が怪しくなったので、KRYに問うた。

* 10月22日追記: C-ableデータ放送の、地デジとデジアナ変換の案内から「RKB毎日放送、KBC九州朝日放送、FBS福岡放送については協議中」が、削除されている。

* 11月6日追記: 山口ケーブルビジョンが、自社のデータ放送から「地デジ追加チャンネル」と「デジアナ変換」の案内そのものを消し去った。

* 12月4日追記: 中国総合通信局も回答しないので、弁護士事務所が担当する、総務省コンプライアンス室の外部受付窓口に問い合わせた。

* 12月21日追記: 地域放送推進室など総務省から、回答が届いた。

* 平成24年2月22日追記: FBS福岡放送が「総務大臣の裁定後は山口ケーブルビジョン株式会社と一度も協議を行っていない」と回答した。

* 平成24年4月10日追記: 中国総合通信局によると、山口ケーブルビジョン(株)は、総務大臣が「(FBS・RKB・KBCなどは、それぞれの)テレビジョン放送を山口ケーブルビジョン株式会社が再送信することに同意しなければならない」と裁定した平成23年6月21日に、裁定の当事者間で再放送について協議を行うことになった、と総務省へ伝えた。

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

↑平成23年6月22日・追加公開↑

名古屋に本社を置く地上波テレビ局が、番組内で不謹慎な表現のテロップ(字幕)を放送する、という過失を犯したらしい。

それを受けて、民放連の会長が「関係各位、視聴者のみなさんには大変なご迷惑をおかけしたことを誠に申し訳なく思う」とのコメントを発している

問い合わせても、山口ケーブルビジョンが、じぇんじぇん回答してくれないので、総務大臣に認められたKBCRKBおよびFBSの再送信が、どういった理由で取り止めになったのか、明らかではないけれど、一度、朝刊に「福岡3局のテレビ放送を再送信する」という、新聞広告を出しているから、別の疑念もあるにはあるが、C-able単体での自粛とは考えにくい。

[RKB・KBC・FBSを山口ケーブルビジョンの契約者から奪った事業者ら]

自粛ではないとすると、大臣がOKしたのだから、その通りに事が進むという常識や、アナログ放送で見ていたテレビ局の番組を地デジでも見る、という視聴習慣に反する、何らかの圧力があったのだろう、と考えざるを得ない。

もしも、それを暴く立場であるはずの、名前に“山口”が付く民放連の会員社テレビ放送局や、日本民間放送連盟そのものが、今回の反社会的な行為に絡んでいるのなら、故意でもあるだけに、たちが悪い。

3つのチャンネルを奪われた視聴者に、大変な迷惑がかかっている。

* 9月8日追記: KRYが、福岡3民放の再送信停止への関与を否定した。

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

↑平成23年8月6日・追加公開↑

KRYが再送信の阻害を否定

KRY山口放送に、電話で問い合わせたところ、テレビ編成部の担当者が「シー・エイブルによる福岡3局の再送信停止には関与していない」と回答した

* 平成24年2月22日追記: FBS福岡放送が「総務大臣の裁定後は山口ケーブルビジョン株式会社と一度も協議を行っていない」と回答した。

* 平成24年4月10日追記: 中国総合通信局によると、山口ケーブルビジョン(株)は、総務大臣が「(FBS・RKB・KBCなどは、それぞれの)テレビジョン放送を山口ケーブルビジョン株式会社が再送信することに同意しなければならない」と裁定した平成23年6月21日に、裁定の当事者間で再放送について協議を行うことになった、と総務省へ伝えた。

* 平成24年5月18日追記: KRYとシー・エイブルの関係が、あやしい。

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

↑平成23年9月8日・追加公開↑

今週末の男子プロゴルフは、毎年tysテレビ山口が中継しないので、去年まではrkbテレビで観戦していたのだが、今年は見られない。

RKB毎日放送とKBC九州朝日放送およびFBS福岡放送の、3つのチャンネルを再放送(再送信)するためには「もう少し時間がかかる」と、山口ケーブルビジョンが私に回答してから、み月もたったけど、困ったことに、まだ始まらない。

地図[RKB・KBC・FBSの区域外再放送(平成24年4月現在)]

C-able開局する前から、そしてシー・エイブルに加入してからも、アナログ放送を視聴していた、これら3局のテレビは、デジタル放送でも見られることが決まっていたのに、ただ「状況が変わった」という理由で、地デジ化が完了して以降、受信できない状態が長く続いている。

頼んでも、福岡3民放が再放送することを許可しなかったため、山口ケーブルビジョンが総務省に判断を仰ぎ、利害関係のない審議会の答申どおりに、総務相が「C-ableがデジタル再放送することに同意しなければならない」と裁定したことを受けて、福岡3局が是認した*のだろう、7月24日からの再放送が発表されたのだが、その数日前に邪魔が入り、国が認めたにもかかわらず、3つのチャンネルが見られなくなってしまった。

同様に同意が得られず、あっせんを申請した三重県や、大臣裁定を申請中の徳島県*などのケーブルテレビ局は、視聴者保護の観点から、それぞれ再放送できているのに、どうして総務大臣の裁定に基づく同意*があっても、中止になってしまったのだろうか。

中止により得をした山口県内の民放などを疑い、KRY山口放送に電話をしたら「関与していない」と答え、C-able口をつぐんで真相を語らず総務省に問い合わせたら無視されたから、闇は深そうだ。

佐賀CATV各局ではRKBKBCFBSを含む6民放が受信でき、大分には8つ、長崎には9つの民放チャンネルを視聴できるケーブルテレビ局があるのに、シー・エイブルでは5民放の地デジしか見られない。

この不当な“国(総務大臣)から、3つのチャンネルを放送することに、OKが出たにもかかわらず、わざわざ中止しておいて、しかも、料金は据え置き?!”という、多くの契約者にとって大迷惑な状況に、終わりはあるのかな。(あきれ)

* 12月28日追記: 大臣裁定を拒否されたキューテレビが、異議を申し立てた。

* 平成24年2月2日追記: また長崎県で、KBCとFBSが始まった

* 平成24年2月9日追記: 大臣が裁定すれば、民放の同意は不要らしい。

* 平成24年2月22日追記: FBS福岡放送が「総務大臣の裁定後は山口ケーブルビジョン株式会社と一度も協議を行っていない」と回答した。

* 平成24年4月2日追記: また長崎県で、RKBテレビが始まった

* 平成24年4月10日追記: 中国総合通信局によると、山口ケーブルビジョン(株)は、総務大臣が「(FBS・RKB・KBCなどは、それぞれの)テレビジョン放送を山口ケーブルビジョン株式会社が再送信することに同意しなければならない」と裁定した平成23年6月21日に、裁定の当事者間で再放送について協議を行うことになった、と総務省へ伝えた。

* 平成24年12月8日追記: キューテレビの問題、大臣裁定の手続き開始へ。

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

* 平成25年7月28日追記: 徳島キューテレビの問題、答申どおりの総務相裁定

↑平成23年11月19日・追加公開↑

C-ableの「やし」判明

うそをついて協議などする必要はなく、シー・エイブルが、ただ届け出さえすれば、福岡3局のテレビ再放送を開始できることが、明らかになった。

Sent: Monday, December 19, 2011 11:02 AM
Subject: 【総務省からの御回答】諮問第2005号について(地域放送推進室)

山口ケーブルビジョン(以下YCV)は、大臣が裁定
すれば協議は不要なのに「必要」であるとして
再送信を行わず、利用者を欺いています。
http://WWWサーバ名/~postcode/753-8538/ 

(ご質問)
 協議中かどうかにかかわらず、YCVが今すぐ再送信を実施
することは、法的に可能ですか。
 ↓
(回答)
・ 放送法上、裁定が当事者に通知されたときは、当該裁定
 の定めるところにより、当事者間に協議が調ったものとみ
 なされることになりますので、山口ケーブルビジョン(株)
 は、放送法に基づいた変更登録の手続きを経て、再放送を
 行うことが可能となります。(なお、現時点では、同変更
 登録は行われていません。)

山口ケーブルビジョン(株)は、受信契約者の視聴習慣をないがしろにし、福岡3局を視聴させたくない民放側の利益をユーセンしてしまったのだ。

* 12月24日追記: 本日、テレビ福岡ソードー組合ニュース(年末号)を発行した。

* 12月26日追記: テレQ再放送のための申請は、7月14日に受理された。

* 平成24年2月22日追記: FBS福岡放送が「総務大臣の裁定後は山口ケーブルビジョン株式会社と一度も協議を行っていない」と回答した。

* 平成24年4月10日追記: 中国総合通信局によると、山口ケーブルビジョン(株)は、総務大臣が「(FBS・RKB・KBCなどは、それぞれの)テレビジョン放送を山口ケーブルビジョン株式会社が再送信することに同意しなければならない」と裁定した平成23年6月21日に、裁定の当事者間で再放送について協議を行うことになった、と総務省へ伝えた。

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

↑平成23年12月23日・追加公開↑

C-ableによる“FBS福岡放送、rkbテレビ、KBCテレビとTVQ九州放送”の再送信を認めた裁定の答申に対して、日本民間放送連盟の広瀬会長(テレビ朝日の顧問)が反発するコメントを出したのは、今年6月20日のことだった。

その数日後らしいけど、同じテレ朝の顧問で、民放連の委員経験もある渡辺氏が、yab山口朝日放送の社長に就任した。

そのyabよりも、区域外再放送に強く反対したことのあるKRY山口放送は、その数日後に、赤尾会長と岩田社長再任した。

シー・エイブルの齋藤社長は、tysテレビ山口の社長でもある

これら山口県内3民放のトップが、翌月の11〜13日に顔を合わせたという情報があり、その頃、山口ケーブルビジョンは“FBS福岡放送・rkbテレビ・KBCテレビ”を含めない、テレQだけを再放送するための申請書を提出し、7月14日付けで総務省に受理された。

その10日後“地デジやし”が成立し、福岡3民放が視聴できなくなった。

* 12月30日追記: “地デジやし”のC-ableが“指摘無視”で、今年を終えた。

* 平成24年2月22日追記: FBS福岡放送が「総務大臣の裁定後は山口ケーブルビジョン株式会社と一度も協議を行っていない」と回答した。

* 平成24年4月10日追記: 中国総合通信局によると、山口ケーブルビジョン(株)は、総務大臣が「(FBS・RKB・KBCなどは、それぞれの)テレビジョン放送を山口ケーブルビジョン株式会社が再送信することに同意しなければならない」と裁定した平成23年6月21日に、裁定の当事者間で再放送について協議を行うことになった、と総務省へ伝えた。

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

↑平成23年12月28日・追加公開↑

島原半島でKBCFBS再放送

雲仙市などを業務区域とする、長崎県のひまわりてれびが昨日、KBCテレビとFBS福岡放送などの「区域外再放送」を開始した。

福岡と熊本の5局を含む、11チャンネルの地デジが視聴できる。

↑平成24年2月2日・追加公開↑

FBSが再放送の阻害を否定

FBS福岡放送は、山口ケーブルビジョンによる地デジの再放送を妨げていないし、再放送について協議中でもないことが、明らかになった。

Date: Wed, 22 Feb 2012 11:03:55 +0900
From: fbsmail/FBS <fbsmail@fbs.co.jp>

大臣裁定以降、山口ケーブルビジョン(株)とは協議を行っておりません。
その後山口ケーブルビジョン(株)が再放送を開始していないことは
承知しておりますが、弊社は阻害などしておりません。

                     (株)福岡放送 再放送担当

* 4月10日追記: 中国総合通信局によると、山口ケーブルビジョン(株)は、総務大臣が「(FBS・RKB・KBCなどは、それぞれの)テレビジョン放送を山口ケーブルビジョン株式会社が再送信することに同意しなければならない」と裁定した平成23年6月21日に、裁定の当事者間で再放送について協議を行うことになった、と総務省へ伝えた。

* 5月5日追記: 本日、テレビ福岡ソードー組合ニュース(GW号)を発行した。

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

↑平成24年2月22日・追加公開↑

島原半島でRKBテレビ再放送

長崎県のひまわりてれびが一昨日で、RKK熊本放送の地デジを終了し、その代わりに昨日、RKB毎日放送テレビの「区域外再放送」を開始した。

福岡県だけを放送対象地域とする民放“全5チャンネル”が視聴できる。

↑平成24年4月2日・追加公開↑

あやしいC-ableKRYの関係

KRY山口放送(株)への意見をWWWサイトから投稿すると、その内容が社内eメールで担当者に転送される。

私が昨年8月にKRYへ送った意見の中のアドレス(リンク)をクリックした、このサイトへのKRYからのアクセス(10分間弱)が、4月20日に記録された。

その前日、総務省が山口ケーブルビジョン(株)へ、私からの「協議中」に関する質問に誠意をもって対応するよう、総務省の要望として伝えている。

シー・エイブルがKRYへ連絡したのだろう、偶然とは思えない。

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

↑平成24年5月18日・追加公開↑

各市議会へ陳情書を提出

防府市議会あてに7月23日、美祢市議会山口市議会へは8月13日付けで、山口ケーブルビジョン(株)による“地デジ詐欺”についての陳情書を提出した。

* 8月14日追記: 先日公開された議会の会議録で、宇部市長による虚偽の答弁が確認できたので、宇部市議会の議長へも陳情書を郵送した。

* 8月16日追記: 本日、テレビ福岡ソードー組合ニュース(お盆号)を発行した。

* 8月25日追記: きのう、4自治体の市議会議長あて陳情書[PDF版]を公開した。

↑平成24年8月12日・追加公開↑

防府市長が議会で虚偽答弁

宇部の久保田市長に続き、防府の松浦市長も市議会で“山口ケーブルビジョン(株)による地デジを受信させない詐欺”について、虚偽の答弁をした。

* 9月29日追記: うそ答弁のビデオ[YouTube版]を限定公開した。

* 10月21日追記: 防府市議会議長あての陳情書に、市役所の総務部長による議会での答弁(9月13日)が虚偽である旨の資料を追加した。[PDF]

* 10月23日追記: 防府市議会事務局の「選挙がありますから忙しいです」に、脱力。

* 11月17日追記: 4市議会議長あて「続・陳情書」を郵便差出箱に投函した。
宇部市議会[PDF] ・山口市議会[PDF] ・防府市議会[PDF] ・美祢市議会[PDF]

* 11月26日追記: 防府市が今月7日に、C-ableへ“要望書”を出したらしい。

* 11月29日追記: 宇部市議会議長による陳情の取り扱い防府市議会事務局の対応が、残念な件。

* 12月2日追記: シー・エイブルの地デジ詐欺に関する防府市議会の会議録(一般質問9月13日142ページ〜)が、閲覧できるようになった。[PDF]

* 12月2日追記: 防府市議会議長あての陳情書に、資料を追加した。

* 12月15日追記: 防府市議会の議会運営委員長に事実確認してもらえなかったので、総務部長の虚偽答弁について防府市役所に問うた

* 12月23日追記: 宇部市議会議長に続き、山口市議会総務委員会と防府市議会運営委員会の陳情への対応が残念であり、美祢市議会も“山口ケーブルビジョン(株)の地デジ詐欺”について事実関係を調べてくれそうにない。

* 12月24日追記: 本日、テレビ福岡ソードー組合ニュースΧマス号を発行した。

* 平成25年1月6日追記: 防府市の総務部から回答がないので、総務部長の虚偽答弁について事実確認するべく、市議会議長あて陳情書を郵送した。

* 平成25年1月20日追記: 自治体4市の“地デジ詐欺”への加担を裏付けるために、防府市が山口ケーブルビジョンへ昨年11月に提出した“福岡の地デジに関する要望書”などについて、市役所の電算統計課へ質問しておいた。

* 平成25年2月3日追記: 山口ケーブルビジョン(株)による“ケーブルテレビの利用者に地デジを受信させない詐欺”への防府市の関与などについて質問したが市役所から回答がないので、市議会議長へ陳情書を提出しておいた。

* 平成25年2月24日追記: 防府市議会事務局からのeメールの件名と議会運営委員会による陳情への対応が残念なので、情報公開請求について問い合わせてみた。

* 平成25年3月10日追記: ねつ造や隠ぺい、改ざんされてしまったら、どうしようもないのだが、公文書公開請求書を提出し、防府市役所が受理した。

写真[防府市長の行事予定表]

* 平成25年3月30日追記: 防府市長らがKRYら山口県3民放と小郡で、平成23年7月11日に会談していた証拠(防府市の公文書)を入手した。

* 平成25年3月31日追記: 先週、情報公開請求により防府市から入手した公文書は、市長行事予定表(平成23年7月)の他、総務大臣裁定申請の要請文(平成22年11月)と、区域外再放送に係る協議に当たっての要望事項(平成24年11月)および平成24年5月開催の区域外再送信に係る会議の記録(黒塗り多すぎ)。

写真[山口市長の行動予定記録]

* 平成25年4月3日追記: 山口市役所から入手した公文書により“地デジ詐欺”の共犯6人「渡辺純忠山口市長・久保田后子宇部市長・松浦正人防府市長・渡辺興二郎yab山口朝日放送社長・赤尾嘉文KRY山口放送会長・山口ケーブルビジョン(株)の社長でもある齋藤宗房tysテレビ山口社長」が、明らかになった。

* 平成25年4月21日追記: 小郡やし会談の情報を非公開決定とする通知があったので、山口市長へ不服申立書を提出し受理されたけど、どうなることやら。

* 平成25年4月29日追記: 防府市長あて公文書公開・非公開決定異議申立書が受理され、情報公開審査会に諮問されたけど、どうなることやら。

* 平成25年5月5日追記: 公文書非公開決定の処分を受けたので、宇部市長へ情報公開不服申立書を郵送しておいたけど、どうなることやら。

* 平成25年5月5日追記: 宇部市役所へ請求した公文書の1つ「(ぐるだから半年たっても何の成果もない)形だけの要望書」が、連名で提出した美祢市役所によって開示され、防府市役所が隠した黒塗り部分も明らかになった。

* 平成25年5月5日追記: 美祢市役所が山口ケーブルビジョン(株)に対し、美東と秋芳地区で、美祢市有線テレビ(MYT)より先に福岡3局の地デジを始めないよう要望しているから、あきれる。

* 平成25年5月5日追記: 公開された会議記録により明らかになった、宇部市議会議長や総務財政委員長らの私の陳情への対応にも、あきれた。

* 平成25年5月20日追記: やっと防府市が、山口県内の地デジ局の代表者らと、地デジ詐欺が発生した前の週に、小郡会談したことを認めた。

* 平成25年5月26日追記: 防府市情報公開審査会から依頼(第15号第16号)があったので、反対意見書を提出しておいた。るるるるるるるる・る[PDF]

* 平成25年6月1日追記: 私の陳情が審査をした宇部市議会の委員らへ十分に伝わらなかったようなので調べてみたら、昨年8月に提出した添付資料5枚のうち4枚を役人と総務財政委員長らが隠ぺいしていたらしいことが判明した。

↑平成24年9月16日・追加公開↑

運命の小郡(地デジら致)会談

平成24年11月7日に市長らが、山口ケーブルビジョン(株)へ「区域外再放送に係る要望書」を提出していて、それによると「総務大臣裁定」の「当事者間」で「区域外再放送に係る協議」が行われていることになっているけれど、協議は存在しない。

写真[ら致の容疑者たち]

区域外再放送が“協議中のせいで中止”になった7ヶ月後の平成24年2月下旬に、裁定の当事者である福岡の地デジ局から「山口ケーブルビジョン(株)と協議していない」し「(山口ケーブルテレビで再放送することを)阻害していない」との回答を得て、その情報を各市に伝えてあるのに、どうしても協議中であることにしたいらしく、山口ケーブルビジョン(株)の役員でもある市長らが事実関係の確認をしないまま?、形だけの要望を行っており、あまりにもばかばかしい。

総務大臣が認めたにもかかわらず、福岡3つのチャンネルが受信できなくなった“運命の日”の直前に発生した“地デジ詐欺”の少し前に“小郡やし会談”した権力者らが、rkbテレビ・KBCテレビ・FBS福岡放送の地デジを山口ケーブルテレビの利用者から、ら致したに違いない。

この問題に関する各市と市議会の私への対応などは、以下のとおり。

【宇部市】 ・総合政策部情報政策課の対応小郡会談の有無について「個別の御質問への回答は差し控えさせていただきます」市議会の対応(議長あて陳情書と総務財政委員会の審査続陳情書) ・公文書公開請求情報公開不服申立て

【山口市】 ・総務部情報管理課の対応小郡会談の有無について「個別のご質問への回答は差し控えさせていただきます」市議会の対応(議長あて陳情書続陳情書) ・情報公開請求情報公開不服申立て

【防府市】・総務部電算統計課と市政なんでも相談課の対応小郡会談の有無について「個別の要望や質問への回答は差し控えさせていただきます」市議会の対応(議長あて陳情書続陳情書虚偽答弁の陳情書問合せ無視の陳情書) ・公文書公開異議申立て

【美祢市】 ・総合政策部地域情報課の対応市議会の対応(議長あて陳情書続陳情書) ・公文書開示請求異議申立て

* 7月1日追記: おととい、テレビ福岡ソードー組合ニュース(梅雨号)を発行した。

* 7月28日追記: 徳島キューテレビの問題、答申どおりの総務相裁定

* 9月23日追記: 18日の夕方5時半前にKRY山口放送(株)から、同6時前にyab山口朝日放送(株)から、そして翌19日の午後3時前にtysテレビ山口(株)から、このページへのアクセス記録があるけど、偶然とは思えない。

* 11月4日追記: 編集履歴を汚しつつ出典eメールなどを明示し中立的な観点から、山口ケーブルテレビの地デジ再放送について、ウィキペディアに初めて加筆など(「沿革」と「地上デジタル放送への対応」)しておいた。現在の版:山口ケーブルビジョン

* 12月30日追記: 本日、テレビ福岡ソードー組合ニュース天罰号を発行した。

* 平成26年1月18日追記: ちくられたのかな、ウィキペディアに載せておいたeメールの画像3つが、昨年末に削されてしまっていた。 削除直後の版:山口ケーブルビジョン

* 平成26年4月5日追記: 今月までに、宇部・山口・防府・美祢市長に対する公文書非公開などについての異議申立てが、すべて却下された。

↑平成25年7月1日・追加公開↑